俗物な尊師に帰依し少年よ信者になれ
青い服を着た幹部がドア叩いても
私だけをたゞ求めて貪ってるあなた
アナに挿れること求めることに夢中で
クスリさえまだ知らないいたいけな躯
だけどいつか気附くでしょうそのチャクラには
クーデターを起こすためのマナがあること
俗物な尊師のテーゼ松本で白く噴出す
ほとばしる熱いサリンで弁護士を殺したなら
オウム美女を抱いて歓ぶ麻原よ教祖であれ
〈 間奏 〉 ショーコー ショーコー
ミシマー ハラヲキルー
ずっと眠らせない食事もかなり腐ってる
上九のサティアンで目覚める朝が来る
細い首筋がクスリが切れて震えてる
世界中の富を蒐め蓄えたいけど
もしもふたり出家しても家があるなら
修行でそう真理を識るためにドラッグ
俗物な尊師の命で殺戮がそして始まる
失った命の数でその罪にめざめた時
誰よりも修行をこなす少年よ幹部になれ
彼は欲を煽りながら信者をつくる
教祖なんてなれないまゝ私は生きる
俗物な尊師のテーゼ地下鉄で白く噴出す
ほとばしる熱いサリンでこの社会裏切るなら
この空を核で清める少年よ信者になれ
元歌は見ての通り「残酷な天使のテーゼ」です。こ の歌も2年以上前に作ったものです。元友人N氏との共作です。下ネタ部 分はN氏担当ということで(バキッ)…ん、何だ?